ヲタクの鏡、青木源太と会った就活生。
お久しぶりです。
先日、行われたMUSIC DAYの番協に同行者として行かせていただきました。
自担が一挙にみれる祭典ということで、長丁場だったとは言えど非常に濃い時間を過ごさせていただきました。
また生放送番組協力であり私の席がスタッフの通路の横ということもありスタッフの方々のお仕事現場も見ることが出来ました。
そこで遭遇したあの男との話を綴りたいと思います。
私が某ジャニーズのグループが出てきた時にふと横に目をやると見覚えのある濃い顔が目に入りました。少しシワのある水色のシャツに、番組Tシャツ、メンバーを育ててきたかのような黄金原聡子の様なバッチバチのオーラを放った男、そう、そこには日本テレビの青木源太アナウンサーが居ました。
兼ねてからジャニーズヲタクと豪語するアナウンサーであり、つい最近Twitterアカウントを作成されていたので私も目にすることが非常に多くついつい本物だ…とクソほど凝視してしまいました。
すると向こうもクソブスヲタクの激アツ視線に気がつきニコっと会釈してくださいました。
というか青木アナ普通に顔がいい。ジャニーズ事務所に一度くらい履歴書送りつけたことはあるだろうな。普通にイケメンでした。
スタッフと観客なので少し距離があり、見えなかったモンペの私の持ってる団扇が誰の?というお顔をされていたので手越くんと健人くんのです🙆とこそっと見せるとニヤニヤしながら「ホォーーーー」と成程ね😏。という意の頷きをいただき、ジャニヲタの精鋭に自担が誰か認知してもらえた、という謎の満足感で私の心は死ぬほど満たされました。
その後青木アナが何故か私の方へ歩み寄ってきてくださり、(なんだなんだ…掛け持ちに関して説教垂れられるのか…)と怯えていると、持ってるペンライトのツアーの話等をして下さり羨望の目を向けられながらヲタトーーークをしていただきました。
私は正直お会いするまではビジネス的に好きと言っているところもあるだろうな、等まあまあ失礼に捉えているところがありました。
しかしジャニーズの話をしてくださってる時の彼の目は憧れと好きで楽しくてしょうがないという感じで、グループや人で多少の差があれど「あ、この人は本当にジャニーズのアイドルが好きなんだな」と心から感じました。
その後贅沢ながら某ジャニーズグループの曲を1曲ご一緒に視聴しご丁寧にじゃあ✋😃とお声がけもしてくださり誠に有意義な数十分を過ごさせていただきました。
後半もお仕事でバタバタと打ち合わせや行き来をされてましたが、前半のジャニーズメドレーではお時間に空きがあったようで周辺の人間で1番の盛り上がりを見せていました。
私の尊敬するヲタクアイドル宮田くんもそうだし青木アナのような職種は稀であるとは思うけど、好きな物と自身の仕事を繋げられるのは素晴らしいことだし、オンオフのメリハリを(公私混同を垣間見せつつも(笑))大事にする人は見ていて幸せになるし今回青木アナとお会いして改めて素敵だなと思いました。
ヲタクに浅いも深いも長いも短いも無いとは思うけど好きな人や物は大切にしていきてえもんです。
クソ暑い夜にクソレポ失礼致しました。